🏠📐✨ 実施設計の教科書 #02🚪 玄関ドアの吊元で住み心地は変わる?― 右吊元が“基本”と言われる理由 ― 👓📏

いえのコダワリ

🌿 ドアの「右吊元・左吊元」なんとなく選んでいませんか?🤔

間取り打ち合わせでよくある流れ。

「玄関ドアは右吊元でいいですね🙂」

…本当にそれ、
あなたの敷地と動線に合っていますか?⚠️

吊元は“好み”ではなく
📐 動線設計の問題 です。

✅ 結論|吊元は「アプローチ動線」と「室内動線」から逆算する 🚨

✔ 道路側からの進入方向
✔ ポーチ幅(mm)
✔ 玄関ホールの有効巾(mm)
✔ シューズクローク位置

これを整理せずに決めると…
👉 有効幅900mmが“実質600mm”になる罠😳

📏 基本寸法を整理しよう

一般的な玄関ドア寸法👇
• ドア幅:W870〜900mm
• ドア開き角度:90°〜100°
• 扉厚:約40mm

ドアが90°開いたとき
必要なクリアスペースは
👉 約900mm × 900mm

つまり
ドア前には最低900mm四方の空間が必要
これを無視すると…
🧍‍♂️ 人の立ち位置がなくなります。

👣 ケース①|右側からアプローチする敷地

道路 → 右から玄関へ進入

この場合👇
🔹 右吊元(右側ヒンジ)
→ ドアが右側に開く
→ 体の動きと一致
→ スムーズに入れる✨

🔸 左吊元
→ 扉をまたぐ動作が発生
→ 雨の日は傘と干渉☂️💦

📐 結論:進入側にヒンジが来るのが自然。

👥 ケース②|家族同時帰宅を想定する

大人1人の通行必要幅
👉 600mm以上

2人すれ違い
👉 1200mm以上

玄関巾1800mmの場合
ドア開放で900mm使うと…

有効通路
👉 約900mm

つまり
同時進入不可 😶

吊元次第で
人の待機位置が変わります。

☔ 雨の日のリアル動線

雨の日の動作👇

☂️ 傘を閉じる(直径約1000mm)
📦 荷物を置く(600mm)
👢 片足立ちで靴を脱ぐ

このとき必要な安全奥行は
👉 1500〜1700mm

ドアが内開きか外開きかでも
体の逃げ場が変わります。

🏠 シューズクロークとの関係

土間収納奥行の基本
👉 900mm(ハンガーパイプ含む)
👉 可動棚奥行 300〜350mm

吊元がクローク側だと…
❌ 扉と収納扉が干渉
❌ 動線が交差
❌ 有効巾が実質700mmになることも

図面上は1800mmあっても
体感は狭い

📊 吊元設計チェック表

✔ アプローチ方向は?
✔ ポーチ有効巾1200mm以上ある?
✔ ドア開放時も通路600mm確保?
✔ クローク入口と干渉しない?
✔ 家族同時帰宅を想定した?

これを答えずに
「右吊元でいいですね」は危険⚠️

👓 建築士の本音

吊元は小さな設計項目。
でも――

玄関は
🏡 家の“第一動作空間”。

ここで毎日ストレスがあると
住み心地は確実に下がる。

寸法は
📏 数字で見る。

動線は
👣 行為で考える。

それが実施設計です。

🟩💡 PR|間取り確定前に“動線チェック”

吊元の違和感は
図面段階でしか直せません。

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✔ 契約前OK
✔ 中立立場
✔ 間取りセカンドオピニオン可

玄関は後から広げられません📏⚡

🏡📝 まとめ

✔ ドア幅は約900mm
✔ 開放には900mm四方必要
✔ 進入方向とヒンジ位置を合わせる
✔ 同時帰宅なら有効巾1200mm以上
✔ クロークとの干渉確認必須

吊元は“好み”ではない。
📐 設計判断 です。

📢 次回予告

🏠📐✨ 実施設計の教科書 #03
土間収納の奥行900mmは本当に正解?

可動棚300mmの罠
ベビーカー寸法問題(W580mm)
“歩ける収納”の最低巾とは?👓🔥

続きます。

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