🏠📐✨ 実施設計の教科書 #03👟 土間収納の奥行900mmは本当に正解?― “歩ける収納”の最低寸法を数字で検証 ― 👓📏

いえのキホン

🌿 とりあえず奥行900mmにしていませんか?🤔

玄関横の土間収納。

「奥行は900mmあれば十分ですね🙂」

よくある設計トークです。

でもその900mm、
📐 何を基準に決めましたか?

✅ 結論|奥行900mmは“成立寸法”。歩くなら1200mm必要 🚨

✔ 収納だけなら900mmで成立
✔ 人が中に入るなら1200mm以上
✔ すれ違うなら1500mm以上

900mmは
使えるけど、快適ではない。

ここ、玄関1500mmと同じ構造です👓

📏 まずは収納寸法の基本

可動棚の奥行
👉 300〜350mm

コートハンガー奥行
👉 500〜600mm

ベビーカー幅
👉 約580mm

傘立て占有幅
👉 約250mm

つまり…
棚+通路で考えると👇

300mm(棚)+600mm(通路)
= 900mm

これが“成立寸法”。

👣 人が歩くための寸法

人が無理なく通る最低幅
👉 600mm

ゆとり通路
👉 750〜800mm

棚300mmを設置すると
300mm + 750mm
1050mm

実務上は
👉 1200mmあると快適

900mmだと…

壁と肩が近い😶
荷物を持つと当たる😳

👶 ベビーカー問題

一般的なベビーカー👇

幅 約580mm
折りたたみ時奥行 約350mm

奥行900mmだと

棚300mm
+ベビーカー580mm
= 880mm

👉 ほぼ通路ゼロ😶
「置ける」と「使える」は違う。

👟 靴収納量で考える

1足の必要横幅
👉 約250mm

可動棚W900mmなら
👉 3足/段

家族4人 × 5段
= 60足収納可能

でも通路が600mmだと
2人同時は不可。

収納量を増やすと
動線は削られる。

設計は常にトレードオフ📐

📊 奥行別比較

🔹 900mm
→ 収納専用・人は横向き

🔹 1050mm
→ 1人通行ギリギリ

🔹 1200mm
→ 1人快適

🔹 1500mm
→ すれ違い可能

“歩ける収納”を名乗るなら
1200mm未満は注意⚠️

🏠 LDKを守るために削られる場所

実は土間収納は
🛋 LDKを広く見せるため
📦 パントリーを確保するため
削られやすい場所。

でも――

玄関は
🏡 家族全員が毎日使う空間。
削る優先順位、間違えていませんか?

👓 建築士の設計思考

寸法は「収納量」ではなく
👣 行為寸法で決める。

✔ 何人が同時に使う?
✔ ベビーカーは通る?
✔ コートは中で脱ぐ?
✔ 将来の部活道具は?

数字を並べると
必要寸法は自然に出ます。

感覚で900mmは危険⚠️

🟩💡 PR|収納計画は第三者目線が効く

土間収納は
図面上では“広く見える”。
でも実寸は体で感じるもの。

🏠✨ 間取り確定前に無料相談という選択
👉 LIFULL HOME’S 住まいの窓口

✔ 契約前OK
✔ 中立立場
✔ 間取りセカンドオピニオン可

収納は後から広げられません📏⚡

🏡📝 まとめ

✔ 奥行900mmは収納成立寸法
✔ 歩くなら1200mm以上
✔ ベビーカー幅580mmを忘れるな
✔ 通路は最低600mm
✔ 設計は“行為寸法”で決める 👓

収納は量ではない。
動けるかどうか。
それが実施設計。

📢 次回予告

🏠📐✨ 実施設計の教科書 #04
ポーチ幅1200mmは足りる?

傘直径1000mm問題☂️
自転車アプローチ幅
“濡れない玄関”の設計条件🔥

続きます 👓✨

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