はじめに|赤ちゃんが生まれたら“お金”も生まれる
赤ちゃんが無事に生まれてホッとするのも束の間…。
出生届や保険証、各種申請など、「生まれたら終わり」ではなく、「ここから始まる」のが出産後です。
その中でも、お金に関わる制度や手当は“申請しないともらえない”ものも多く、早めのチェックが必要!
この記事では、「パパとして出産後すぐにやったこと」「意外と知らなかったお金の制度」を、リアル目線で整理します
1|【出生から14日以内】まずは“書類”を済ませる
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 出生届 | 生後14日以内。提出先は市区町村の役所(夜間でもOK) |
| 住民票の取得 | 健康保険・児童手当などの申請に必要。 ※マイナンバー入り住民票が必要なケースも |
| 健康保険の加入 | パパかママ、どちらかの扶養に。勤務先経由で申請 |
この3つが、すべての“お金の手当”のスタート地点になります!
2|【50万円】出産育児一時金って何?
出産1回につき、原則50万円(産科医療補償制度の対象外の施設では48万8,000円)が支給される制度
通常は病院で「直接支払制度」が使われ、支払いと相殺されることが多いです。
※2026年5月に、標準的な出産費用の自己負担をなくす法改正が成立しました。施行はこれからで、それまでは出産育児一時金の仕組みが続きます(2026年9月時点)。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 支給額 | 原則50万円(産科医療補償制度の対象外の施設は48万8,000円) |
| 手続き | 病院側がやってくれるケースがほとんど |
| 注意点 | それを超えた分は自己負担。制度を使わない場合は健保へ請求可 |
3|【毎月1万〜3万円】児童手当は申請必須!
子ども1人につき、毎月もらえる「児童手当」。
こちらも申請しないと支給されません!
| 年齢 | 支給額(月額) |
|---|---|
| 0〜3歳未満 | 15,000円(第3子以降は30,000円) |
| 3歳〜高校生年代 | 10,000円(第3子以降は30,000円) |
提出期限:出生日の翌日から15日以内に役所へ!(遅れると、遅れた月の分は原則もらえません)
支給は年6回(偶数月に前月までの2か月分)です。
振込口座や健康保険証のコピーも必要です。
4|【医療費0円?】乳幼児医療費助成をチェック
自治体によって内容は異なりますが、岡山市では
岡山市|乳幼児医療費助成制度
・赤ちゃんの医療費が通院・入院ともに原則無料
・所得制限あり(高所得世帯は対象外のことも)
・手続き後「医療証」が発行されます
申請には赤ちゃんの健康保険証が必要。扶養手続きはお早めに!
5|【意外と見落としがち】出産後すぐにチェックしたいお金のこと
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 育児休業給付金 | 育休中の給付金(給与の67%、育休開始から180日を過ぎると50%)。雇用保険加入者が対象。 2025年4月からは、出生後8週間以内に両親それぞれ14日以上育休を取ると、最大28日間13%が上乗せされ、手取り10割相当になります(出生後休業支援給付) |
| 保険の見直し | 医療保険・学資保険・死亡保障など、ライフプランに合わせて再確認 |
| 住宅ローン | 返済額や団信の見直し。借り換えや繰上返済の計画見直しも |
6|【まとめ】パパとして“まず抑える5つの制度”
| やること | 内容 |
|---|---|
| 出生届 | 14日以内に提出。母子手帳に証明記載ももらえる |
| 健康保険加入 | 扶養手続き完了で保険証が届く(1〜2週間目安) |
| 児童手当 | 申請しないともらえない!15日以内に役所へ |
| 乳幼児医療証 | 保険証が届いたらすぐ申請。病院で自己負担ゼロに |
| 育児休業給付金 | 雇用保険加入者は申請可能。手続きは職場と相談を |
さいごに|命が生まれたら「制度を味方につける」ことから始めよう
赤ちゃんが生まれると、気持ちも生活もガラッと変わります。
でも、ちゃんと知ってさえいれば、使える制度はたくさんあります
「知らなかった」では、もらえるお金ももらえません
パパとしての第一歩は、“情報を知り、使いこなすこと”だと僕は思いました。
お金の不安は、「知らないこと」から生まれる。
でも、知れば安心に変わる――
赤ちゃんと一緒に育っていくのは、パパ自身かもしれませんね


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