〜わたしらしい働き方、みつけたかも〜
この記事は、「メガネ建築士のしごと観シリーズ」第1回です。
仕事に“納得感”や“美しさ”を求めたい──
そんな思いを抱えていたときに出会ったのがMBTI診断。
私のタイプは【INTJ|建築家タイプ】でした。
この記事では、INTJという性格タイプの特徴を通して、
「わたしにとっての良い働き方とは何か?」を
一級建築士としての視点でつづっていきます
「INTJ=建築家」って本当だった
こんにちは!メガネ建築士のこばやんです
日々の設計業務の合間に、ふと気になって受けてみたMBTI診断(16Personalities)。
性格タイプをもとに、思考や行動の傾向を分析してくれるこのツール。
結果を見て、思わず笑ってしまいました。
「あなたは INTJ(建築家タイプ)です」

いやいや、ほんとに“建築家”って出るの!?と思った方。
本当に出ました。しかも職業例に「建築士」って書いてあるんです。笑
INTJってなに?という方に少しだけ説明すると
◎I(内向型)→一人時間が好き。自分の考えをじっくり深めたい
◎N(直観型)→アイデアや可能性を重視。未来志向
◎T(思考型)→感情よりも論理や効率で判断しがち
◎J(判断型)→計画的で整理整頓が好き。締切は守る派
…うん、めっちゃ自分だわと納得してしまいました
「建築家」だけど“人”に向き合う仕事観
INTJと聞くと、なんだか「孤高の研究者」っぽいイメージを持たれがちですが、実は違います。
わたしにとって建築とは、人の生き方を支える器。
だからこそ、クライアントの声を深く聴くことが何よりも大切だと考えています
無駄な雑談は苦手でも、本音の対話は大好きです。
表面的なニーズではなく、その人の「こう暮らしたい」を引き出したい。
たとえば、
◎お施主さんの生活動線を想像して間取りを描く
◎子育てと仕事を両立するレイアウトを組む
◎時には10年後のライフスタイルも先読みする…
そうやって「見えない希望」を一緒にカタチにしていく過程こそが、わたしのやりがいなんです
INTJだからできる「建築士の仕事」
私が仕事で大切にしているのは「感性 × 論理のバランス」。
デザイン性だけでも、構造だけでも足りない。
それを両立させるのが、まさにINTJの真骨頂だと感じます。
特に、こんなときINTJ気質が活きています
・“空間の使い方”を論理的に導きつつ、暮らしに合わせた提案をする
・図面の裏にある「その人らしさ」まで想像して設計に落とし込む
・長期的なライフプランを見据えた提案が得意
一見クールに見えても、「クライアントの未来」を考えると、内側では静かに燃えてるんです
図面の裏にある「哲学」
INTJの強みは、物事を構造的にとらえ、先を見通して計画できる力。
建築の世界で言えば、
・複雑な法規も整理してスマートに落とし込む
・限られた空間に、最適な動線や用途を見つける
・空間に“ストーリー”を持たせて、意味のある設計をする
そんなところで真価を発揮できる気がしています。
実はわたし、図面を描きながら「物語」を考えてるタイプです
この家族が朝起きて、キッチンに立って、夜にはどこでホッとするのか…
そんな1日1日の風景を想像しながら、設計してるんです
「なぜ?」を掘り下げるクセが、設計力を育ててくれる
INTJの特徴として、「なぜそうなるのか?」を掘り下げる探究心が強いことが挙げられます。
たとえば、
「リビングは南向きがいい」
「子ども部屋は2階が基本」
そんな“当たり前”をそのまま受け取らずに、常に問い直すクセがあるんです。
「でも、この家族にとって本当に最適かな?」
「もっと柔軟な設計があるかも?」
この“ちょっと疑ってみる視点”が、
独自の間取り提案や暮らしやすい空間のヒントにつながる。
それが私の建築士としての強みのひとつです
感情は表に出さない。でも、設計には込めている
「冷静ですね」「あまり感情を出さないんですね」
お客様にも同僚にも、よくそう言われます(笑)
たしかに私は、声を荒げたり、感情のままに動いたりすることはほとんどありません。
でも、それは感情がないわけじゃない。
むしろ、感情は図面に宿らせるものだと思っています。
◎家族の距離感を絶妙に保つ廊下の幅
◎忙しい朝でも衝突しない洗面台の配置
◎ふと気づけば家族が集まっているダイニングの形
こうした「暮らしへのやさしさ」を、設計にこめるのが、わたし流の愛情表現です
わたしらしい働き方=「小さく深く届ける」
INTJは人付き合いが広くなくてもOKなタイプ。
むしろ「一部の人に深く信頼されること」を大切にします。
このブログもその延長線。
大多数に響かなくても、
「こばやんさんの記事読んで元気出ました!」って言ってくれる方がひとりでもいるなら、続けてよかったと思えます
わたしが目指すのは、
・たくさん建てるより、ひとつずつ丁寧に
・派手な発信より、芯のある提案を
・売り込むより、共感される仕事を
INTJ的な働き方のコツは「ひとり時間」
設計士の仕事って、実はチームプレイも多いです。
でも私にとっては、「ひとりで考える時間」がめちゃくちゃ大事。
だからこそ、集中できる作業環境づくりにはこだわっています
・ブルーライトカットのメガネ(目がラク…!)
・ノイズキャンセリングイヤホン(世界と遮断)
・書きやすい万年筆と方眼ノート(アイデアがするする出てくる)
こうしたアイテムは、実際にINTJ的思考スタイルを支えてくれてる必需品なんです。
→ おすすめ仕事アイテムはこちらでまとめています
あなたも「わたしらしい仕事観」持っていますか?
ここまで読んでくださったあなたにも、
きっと「あ、これ自分かも」って部分があったかもしれません。
もしかしたら、あなたのMBTIタイプも何かヒントをくれるかも?
診断がまだの方は、ぜひこちらからどうぞ
16Personalities性格診断テスト(無料)
シリーズ今後の予定
次回予告|第2回「文房具としごと観」
次回は、わたしが実際に使っている
こだわりの文房具についてご紹介します
文房具を通して、どんな“思考の癖”や“しごと観”が表れているのか?
ぜひお楽しみに!
おわりに:診断は「自分を言語化」するツール
INTJという診断結果は、ただのラベルではありません。
むしろ、「自分の働き方や価値観」を見直すチャンスでした。
「あ、自分ってこうだったんだ」
「だからこの仕事、好きなんだな」
そんな気づきが、じんわりと心に広がって。
今では、私の設計観の一部になっています。
もしこの記事が何かのヒントになったら、他の記事もぜひ読んでみてくださいね。
これからも、“わたしらしいしごと観”を綴っていきます




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