🍼新生児がベッドで寝ない理由は?生後3週で寝かしつけに悩んだわが家の工夫【建築士パパが実践】

Familyと子育て

🍼新生児がベッドで寝ない理由は?

👷‍♂️建築士パパが試してわかった「寝かしつけ成功のコツ」

我が家は生後3週に入ってから、急にベッドで寝てくれなくなりました。

授乳タイミングはおおよそ、
👉 7時・10時・13時・16時・19時・22時・1時・4時。

寝たと思ってベッドに置くと泣き、結局ずっと抱っこ状態
寝られない・ご飯も食べられない・他のことができない──まさに産後の“詰み状態”です。

でも少しずつ、「環境」「リズム」「道具」を整えることで、寝てくれる時間が増えてきました

今回はその中で効果のあった方法を「建築士パパの視点」でまとめます🏠


🔍なぜ寝てくれない?新生児の睡眠メカニズムを理解しよう

👶第四のトリメスターとは?

◎生後3ヶ月までは「お腹の中の延長」ともいえる時期
◎赤ちゃんはママのぬくもり・音・包まれ感がないと不安に

📝ベッドが広すぎて「1人ぼっち感」を感じてしまうのです。

📺テレビの音や光も実は大きな刺激

◎生後3ヶ月までは「お腹の中の延長」ともいえる時期
◎赤ちゃんはママのぬくもり・音・包まれ感がないと不安に

📝ベッドが広すぎて「1人ぼっち感」を感じてしまうのです。

🌀湿度・温度・肌触りも関係アリ

◎夏の冷房や除湿の影響で、寝具がひんやりしていることも
◎湿度は50〜60%が理想。乾燥しすぎもムレすぎもNG

🛠️実践して効果のあった「寝かしつけ4ステップ」

① 背中スイッチ対策:「布の一体化作戦」

🔵抱っこして寝かしつけるとき、ガーゼやタオルを背中に敷いておく
🔵それごとベッドに置くと、ひんやり感・肌触りの違いを軽減

✅モロー反射を抑えるにはおくるみ巻きも有効。

② 抱っこで寝かしつけなくてもいい環境づくり

🔵ベッドインベッド+添い寝スタイルが圧倒的にラク!
🔵わが家ではfarskaのベッドインベッドやわらかい授乳クッションで「
 横向き授乳→添い寝寝落ち」を実現

⏳結果:夜中の寝かしつけが30分→10分に短縮!

③ 昼間はバウンサー活用で“脱・抱っこ地獄”

🔵farska スクロールチェアや手動バウンサーを活用
🔵揺れ×タオルでの包まれ感が、ママの腕に近い安心感

④ ルーティン化で脳と体を安心させる

授乳ごとのテンプレ動線を作ると、赤ちゃんも親もストレスが減ります。

①おむつ替え → ②授乳(母乳+液体ミルクも可)→③おくるみ+ホワイトノイズ → ④部屋を暗くして寝かしつけ


⏳これで1セット約30分以内で完了を目指します。

💡建築士パパの「育児動線の工夫」ポイント

アイテム効果
💺スクロールチェア寝かしつけの代用に◎
💤ベッドインベッド添い寝がしやすくなり、親も休める
🍼液体ミルク夜間の時短・哺乳瓶洗浄の手間減

🌙まとめ:寝ないのは“成長の証”|まずは「ラクになること」が正解

赤ちゃんが寝てくれないのは「親のせい」ではありません。
まだ「お腹の中」が恋しくて、安心できる場所を探しているだけです。

できることは「大人が楽になる工夫をすること」。

抱っこにこだわらず
添い寝やアイテムの力を借りて
無理せず回せる育児動線を作る

これが、わが家の「夜の平和」を取り戻す第一歩になりました🌃

🧭おまけ:赤ちゃんの快眠環境チェックリスト(保存版)

チェック項目理想の状態
部屋の明るさ間接照明 or 暗めの豆電球
温度24〜26℃前後
湿度50〜60%
寝具の肌触りガーゼ・綿などやさしい素材
ホワイトノイズ or 静かめ
匂い香料は避けてママのにおい◎

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