🏠 【Familyと子育ての暮らし】シリーズ
はじめての子育ては、悩みも迷いもたくさん。でも、家族らしい暮らし方を考えるきっかけにもなります。
このシリーズでは 「建築士×パパ目線」で、家づくりや暮らし方の工夫、育児アイテム選びまでリアルに紹介。
わが家の工夫や選択が、あなたのヒントになりますように✨。
はじめに|「赤ちゃんは家のどこで寝かせる?」はじめての悩み 🤔🍼
はじめての子育て。
生まれてくる赤ちゃんのためにいろいろ準備を始めた中で、
いちばん悩んだのが **「赤ちゃんは家の中でどこに寝かせたらいいんだろう?」**という問題でした 🛏️👶。
✅️主寝室にベビーベッドを置く? 🛏️
✅️リビングに寝かせる? 🏠
✅️布団?ベッド?安全性は? 😴
✅️夜間の授乳やお世話の動線はどうする? 🍼🚶
「赤ちゃん 寝かせ方」「新生児 寝る場所」で検索する日々…🔍。
そんな試行錯誤の中で、わが家が選んだ寝かせ方や使っているアイテム、
間取りで意識したことをこの記事でまとめます 🏠✨。
今まさに 寝かせ方で迷っている方の参考になればうれしいです🌼。
はじめての子育て、赤ちゃんはどこに寝かせる?【悩んだ選択肢】🤔
準備段階で考えた選択肢は主に3つでした👇。
🛏️① 主寝室にベビーベッドを置く
✅ 安心・安全・夫婦の寝室スペースを確保できる
✅ 主寝室のサイズによってはベッドの配置が難しい
🏠② LDK(リビング)の一角に寝かせるスペースを作る
✅ 日中の様子が見やすく便利👀
✅ 夜は主寝室と分かれてしまい、2階との行き来が発生🚶♀️
🧸③ 布団やマットで赤ちゃんと一緒に寝る
✅ 密着感があり安心感は大きい💞
⚠️ 窒息リスクを考えると慎重な判断が必要🚨
わが家の寝かせ方はこう決めた!【主寝室×ベビーベッド+1階活用】🏠👶
いろいろ考えた結果、わが家はこうしました✅:
🌙 夜間は主寝室に「ベビーベッド」+夫婦はシングル2台
🛏️ 主寝室に シングルベッド2台を並べ、
👶 赤ちゃん用に farskaのベビーベッドを隣に設置。
✅ 赤ちゃん専用スペースを確保し、安全性を優先✨。
✅ 夜間の授乳やおむつ替えも 同じ空間内で完結できてラクに🍼💤。
☀️ 日中は1階リビングに「持ち運びベッド」
🏠 farskaの 持ち運びできるベッドを使って、
リビングでも赤ちゃんが安心して寝られるスペースを用意✨。
✅ 家族みんながそばにいられて、生活の中心に赤ちゃんが自然と馴染む🎈。
farskaの「クリエイティブコット ロング」を選んだ理由【実体験レビュー】🛏️👶
✅ 安全性が高い✨
柵の高さ・マットレスの硬さ・構造がしっかりしていて安心💪。
✅ 変化に対応できる「一生モノ」🧸➡️🛋️
成長に合わせて 形を変えて長く使える設計が魅力🎁。
→ ベビーベッド → キッズベッド → ベンチなどへ変形可能🌟。
✅ インテリアに馴染むデザイン🪑🌿
✅ インテリアに馴染むデザイン🪑🌿
建築士として 空間デザインにもこだわりたい派なので、
インテリアに自然に溶け込むデザインが決め手のひとつでした🎨✨。
❎️デメリットは重さ💪
とても満足しているファルスカのベビーベッドですが、ひとつ注意点があります⚠️。
本体がしっかりしている分、重さがあるため、
簡単に「部屋から部屋へ移動させる」ことは難しいです💦。
✅ 日中と夜間で場所を変えたい場合は、別途「持ち運びできるベッド」を併用するほうが現実的◎。
→ わが家はこの理由で 1階にはファルスカの持ち運びベッドを用意しました 🏠。
「重さ」も選ぶ際のポイントとして意識しておくと安心ですよ ✨。
🛏️ 有名なベビーベッド比較表
特徴/商品名 | ファルスカ クリエイティブコット ロング | カトージ ハイタイプ | 大和屋 soinel+ | ストッケ スリーピー |
---|---|---|---|---|
🛏️ サイズ調整 | ◎ 新生児~キッズ用に変形可 | △ ベビーベッド専用 | ◎ 新生児~4歳ごろまで | ◎ 新生児~幼児まで長く使える |
🔧 変形機能 | ◎ ベビーベッド → キッズベッド → ベンチ | △ 高さ調整は可、形は固定 | ◎ ベビーベッド → ベビーソファ → キッズベッド | ◎ ベッド → キッズソファ・チェアなど |
📐 設置サイズ | 標準~やや大きめ(ロング対応) | 標準 | スリムでコンパクト | コンパクトな丸型デザイン |
👶 親との添い寝 | ◎ ベッドサイドにも設置可 | △ 高さ調整は必要 | ◎ 添い寝用に設計 | ◎ 高さ調整で添い寝可 |
🚼 安全性・安定感 | ◎ 頑丈な作り+安全規格クリア | ◎ 国産基準クリア | ◎ 国産基準クリア | ◎ ヨーロッパ安全規格 |
🎨 デザイン性 | ◎ シンプルモダン、北欧風にも合う | △ 典型的なナチュラル木目 | ◎ スリム+ナチュラル | ◎ 洗練された丸型デザイン |
🚪 可動性/移動のしやすさ | △ 本体は重め(移動は困難) | △ 重め、移動は大変 | △ 固定が基本 | △ 固定が基本、専用キャスター必要 |
🧸 成長後の使い道 | ◎ 長く使える(家具に転用) | △ 基本的に卒業後は不要 | ◎ ベンチや小物収納に転用可 | ◎ ベンチ・チェアに転用可能 |
💰 価格帯 | 5〜6万円台 | 3〜5万円台 | 5〜6万円台 | 7〜10万円台 |
CuboAI ベビーモニターで安心見守り【使用感とメリット】📹👀
赤ちゃんが寝ている間も 安心して見守れる環境づくりが大切🧑🍼。
そこで導入したのが 「CuboAI 」ベビーモニター。
📹 導入して良かったポイント
赤ちゃんが寝ている間も 安心して見守れる環境づくりが大切🧑🍼。
そこで導入したのが 「CuboAI 」ベビーモニター。
✅ 赤ちゃんの様子を スマホでリアルタイム確認📱
✅ 動作検知・泣き声検知アラートが便利🔔
✅ ナイトビジョン機能で 暗い中でもはっきり見える🌙
→ 夜間でも 安心感が段違い ✨。
「わざわざ様子を見に行く」ストレスが大幅減👍。
→ 親もぐっすり眠れるように💤。
🍼 有名なベビーモニター比較表
特徴/商品名 | CuboAI Plus | パナソニック KX-HC705-W | トリビュート BM-LTL2 | HelloBaby HB65 |
---|---|---|---|---|
📷 映像の質 | ◎ フルHD/夜間も鮮明 | ◎ フルHD | ◎ フルHD | ○ HD画質 |
🌐 通信方式 | ◎ Wi-Fi経由でスマホ連携 | △ モニター専用通信(Wi-Fi不要) | ◎ Wi-Fi経由でスマホ連携 | △ モニター専用通信(Wi-Fi不要) |
📲 スマホ対応 | ◎ iOS/Android両対応 | △ 専用モニターのみ | ◎ iOS/Android両対応 | △ 専用モニターのみ |
🛏️ 見守り機能 | ◎ 顔覆い・うつ伏せ・動体・泣き声検知 | ○ 動き・音検知 | ○ 動き・音検知 | ○ 動き・音検知 |
🔔 通知の質 | ◎ AI判定+スマホ通知 | △ モニターでアラート | △ スマホ通知 | △ モニターでアラート |
🎥 録画機能 | ◎ クラウド録画+SD録画 | △ SDカード録画 | ◎ SDカード録画 | △ SDカード録画 |
👶 成長記録 | ◎ 自動写真撮影・成長記録 | × なし | × なし | × なし |
💻 セットアップの簡単さ | ○ アプリ設定必要 | ◎ 簡単(モニターのみ) | ○ アプリ設定必要 | ◎ 簡単(モニターのみ) |
🔋 通信安定性 | ○ Wi-Fi依存 | ◎ 電波安定(Wi-Fi不要) | ○ Wi-Fi依存 | ◎ 電波安定(Wi-Fi不要) |
🎨 デザイン性 | ◎ 北欧風・かわいい | △ ベーシック | △ ベーシック | △ ベーシック |
💰 価格帯 | 約2.5〜3.5万円 | 約1.8〜2.3万円 | 約1.5〜2万円 | 約8千円〜1万円台 |
farskaの持ち運びできるベッドで1階生活も快適に🏠✨
🏠 リビングでも「安心スペース」が作れる👶💤
✅ お昼寝中も家族みんなと同じ空間で過ごせる🧑🍼👨👩👧👦
✅ 家事の合間にも様子が見える🧹👀
「リビングと寝室を行き来する負担」を減らせたのは大きなメリットでした🎈。
🍼 持ち運びできるベビーベッド 比較表
特徴/商品名 | ファルスカ コンパクトベッド | アップリカ ココネル エアープラス | 日本育児 スリープミー | スナグルミー/ドッカトット |
---|---|---|---|---|
🛏️ 用途 | 室内/旅行用簡易ベッド/お昼寝 | 折りたたみ式本格ベビーベッド | 添い寝/簡易ベッド | 添い寝/ベビーネスト |
🔧 組み立て・展開 | ◎ パタパタと簡単 | ○ 開閉ロック式 | ◎ ファスナー展開 | ◎ そのまま置くだけ |
📐 サイズ感 | ◎ スリム〜標準/収納時コンパクト | △ やや大きめ(ベッドサイズ) | ◎ 非常にコンパクト | ◎ 超コンパクト |
🚪 持ち運びのしやすさ | ◎ 専用バッグ付き、軽量 | △ 約15kgと重め | ◎ 超軽量 | ◎ 超軽量 |
👶 添い寝対応 | ◎ ベッド内に配置OK/横に置ける | △ ベッド本体は別置き | ◎ 添い寝に特化 | ◎ 添い寝に特化 |
🛡️ 安全性・安定感 | ◎ 固めマット+側面ガード | ◎ 安全規格クリア | ○ 側面は柔らかめ | △ 側面はクッションのみ |
🎨 デザイン性 | ◎ 北欧風・シンプル | △ ザ・育児用品デザイン | ◎ ナチュラルカラー | ◎ デザイン性重視 |
🚼 成長後の使い道 | ○ プレイマット/お昼寝マットに転用 | △ たたんで収納 | △ 基本卒業後不要 | △ 基本卒業後不要 |
💰 価格帯 | 約1.8〜2.5万円 | 約3〜4万円台 | 約1〜2万円台 | 約2〜3万円台 |
建築士目線で感じた「寝室づくりの工夫」【間取りのポイント】📐🏠📏 ベッドが置ける「余白」の確保📏🛏️
主寝室の横幅は シングル2台+ベビーベッド分の余白をあらかじめ想定✨。
→ 無理のない配置が実現できた👍。
🚪 動線と安全性に配慮🚪⚠️
- ベビーベッドは ドアから遠い位置に配置🚪➡️🛏️。
- 寝具や家具の間に 危険な隙間を作らないよう意識🛠️。
👉 建築士として 間取り計画時点から「赤ちゃんとの暮らし」を意識するのはとても大事と改めて実感💡。
まとめ|自分たちらしい「赤ちゃんの寝かせ方」を見つけよう🌈👶
赤ちゃんはどこでどう寝かせるか?
家庭によって 正解はひとつじゃありません✨。
わが家も悩みながら、試行錯誤の末に今の形にたどり着きました🌼。
大切なのは:
✅ 安全性を優先する🛡️
✅ 生活動線も意識する🚶♀️🍼
✅ 家の間取りにうまく組み込む🏠
この視点がきっと役立つはず🌟。
✨次回予告✨
🌈 次回の記事は…
**『ベビーカー、トラベルシステムは必要だった?』**というテーマで、
わが家のリアルな選び方&使い方をお届け予定です🛒✨。
建築士パパ目線で「収納・動線・車との組み合わせ」も交えて語ります📐🚗。
ぜひまたのぞきに来てくださいね😊。
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