🍼はじめに|赤ちゃんが生まれたら“お金”も生まれる
赤ちゃんが無事に生まれてホッとするのも束の間…。
出生届や保険証、各種申請など、「生まれたら終わり」ではなく、「ここから始まる」のが出産後です。
その中でも、お金に関わる制度や手当は“申請しないともらえない”ものも多く、早めのチェックが必要🧾!
この記事では、「パパとして出産後すぐにやったこと」「意外と知らなかったお金の制度」を、リアル目線で整理します🧑🍼
📝1|【出生から14日以内】まずは“書類”を済ませる📄
✅項目 | 📌ポイント |
---|---|
🍼出生届 | 生後14日以内。提出先は市区町村の役所(夜間でもOK) |
🧾住民票の取得 | 健康保険・児童手当などの申請に必要。 ※マイナンバー入り住民票が必要なケースも |
🩺健康保険の加入 | パパ or ママ、どちらかの扶養に。勤務先経由で申請 |
👨👩👧👦 この3つが、すべての“お金の手当”のスタート地点になります!
💰2|【42万円〜】出産育児一時金って何?💡
出産1回につき、**42万円(産科医療補償制度加入施設なら47万円)が支給される制度✨
通常は病院で「直接支払制度」**が使われ、支払いと相殺されることが多いです。
💬内容 | 詳細 |
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💸支給額 | 最大47万円(※施設による) |
🏥手続き | 病院側がやってくれるケースがほとんど |
🛑注意点 | それを超えた分は自己負担。制度を使わない場合は健保へ請求可 |
🎁3|【毎月1〜1.5万円】児童手当は申請必須!💳
👶子ども1人につき、毎月もらえる「児童手当」。
こちらも申請しないと支給されません!
📆年齢 | 💴支給額(月額) |
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0〜3歳未満 | 15,000円 |
3歳〜小学生 | 10,000円(第1・2子)、15,000円(第3子以降) |
中学生 | 10,000円 |
📍提出期限:出生日や転入日から15日以内に役所へ!
振込口座や健康保険証のコピーも必要です。
🏥4|【医療費0円?】乳幼児医療費助成をチェック🔍
自治体によって内容は異なりますが、岡山市では👇
🏥岡山市|乳幼児医療費助成制度
・赤ちゃんの医療費が通院・入院ともに原則無料✨
・所得制限あり(高所得世帯は対象外のことも)
・手続き後「医療証」が発行されます
💡申請には赤ちゃんの健康保険証が必要。扶養手続きはお早めに!
📦5|【意外と見落としがち】出産後すぐにチェックしたいお金のこと🧠
📌項目 | 🔍内容 |
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🧸育児休業給付金 | 育休中の給付金(給与の67%→50%)。雇用保険加入者が対象 |
🛡️保険の見直し | 医療保険・学資保険・死亡保障など、ライフプランに合わせて再確認 |
🏡住宅ローン | 返済額や団信の見直し。借り換えや繰上返済の計画見直しも |
📊6|【まとめ】パパとして“まず抑える5つの制度”✅
📎やること | 💡内容 |
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✅出生届 | 14日以内に提出。母子手帳に証明記載ももらえる |
✅健康保険加入 | 扶養手続き完了で保険証が届く(1〜2週間目安) |
✅児童手当 | 申請しないともらえない!15日以内に役所へ |
✅乳幼児医療証 | 保険証が届いたらすぐ申請。病院で自己負担ゼロに |
✅育児休業給付金 | 雇用保険加入者は申請可能。手続きは職場と相談を |
💬さいごに|命が生まれたら「制度を味方につける」ことから始めよう
赤ちゃんが生まれると、気持ちも生活もガラッと変わります。
でも、ちゃんと知ってさえいれば、使える制度はたくさんあります💡
「知らなかった」では、もらえるお金ももらえません💸
パパとしての第一歩は、**“情報を知り、使いこなすこと”**だと僕は思いました。
💬お金の不安は、「知らないこと」から生まれる。
でも、知れば安心に変わる――
赤ちゃんと一緒に育っていくのは、パパ自身かもしれませんね👨🍼
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