ほぼ失敗しない住宅外壁選びの基本ポイントとは?

いえのキホン
Yさん
Yさん

住宅の外壁選びでどの素材がいい??

こばやん
こばやん

住宅の外壁は疑問が尽きないですよね!

少しキホンを整理してみましょう!!

Yさん
Yさん

色やデザインもどうすればいいか教えて!!

この記事では、初心者でも理解できるように、住宅の外壁選びの基本ポイントを詳しく解説します。
正しい選択をすることで、耐久性や美観を保ちながら快適な住環境を実現できます。
ぜひ最後までお読みいただき、理想の住まい作りに役立ててください。

この記事でのポイント

  • 住宅の外壁選びについてのキホン的なポイントがわかります。
  • 外壁素材のキホン的な選択肢がわかります。
  • 建築士視点のキホン点がわかります。
  1. 外壁選びの基本を押さえよう
    1. 外壁は家の「顔」!外壁が果たす役割とは?
    2. 外壁選びで失敗しないための3つの基本ポイント
    3. 人気の外壁材5種類とその特徴を比較
  2. デザイン性と機能性を両立する外壁選
    1. おしゃれな家を演出!デザイン性に優れた外壁材とは?
    2. 家全体のカラーバランスを考える外壁色の選び方
    3. 汚れや色褪せに強い外壁材で美観を長く保つ
  3. 耐久性とメンテナンス性を重視した外壁選び
    1. 耐久性が高い外壁材ランキング!長持ちする家づくりとは?
    2. メンテナンスが簡単な外壁材で手間を省こう
    3. 塗り替え時期とコストを把握して計画的に管理する方法
  4. 安全性と快適性を支える外壁性能
    1. 防火性能が高い外壁材で家族を守る
    2. 断熱性能で快適な住環境を実現する外壁選び
    3. 地震や風雨に強い外壁材で安心できる暮らしを
  5. 気密性と遮音性を考慮した外壁選び
    1. 高気密住宅がもたらす防音性能のメリット
    2. 遮音性を高めるための外壁材の選び方
  6. コスト面から考える外壁選び
    1. イニシャルコストとトータルコストの違いとは?
    2. 耐久年数によるコストパフォーマンスの比較
    3. 賢い投資としての外壁材選び
  7. 資産価値を高めるための外壁改修ポイント
    1. 外壁改修が資産価値に与える影響とは?
  8. 建築士視点のキホン
  9. まとめ:自分に合った外壁材を選んで理想の住まいへ

外壁選びの基本を押さえよう

外壁は家の「顔」!外壁が果たす役割とは?

外壁は住宅の外観を決定づける重要な要素であり、家の「」として機能します。
美しいデザインだけでなく、雨風や紫外線から家を守る役割も果たしています。
また、断熱性や防火性など、住環境の快適性にも大きく影響します。
外壁材選びは、見た目だけでなく、あなたの生活の質を向上させるための重要なステップです。

外壁選びで失敗しないための3つの基本ポイント

1. 用途と環境に合った材質選び
地域の気候や周囲の環境に適した外壁材を選ぶことが重要です。
例えば、寒冷地では断熱性が高い材料が求められます。

2. メンテナンス性
定期的なメンテナンスが必要な材質もあるため、手間を考慮して選ぶことが大切です。
手間いらずの素材なら、長く安心して暮らせます。

3. 予算
外壁材にはさまざまな価格帯がありますので、予算に応じた選択を行いましょう。
長期的なコストパフォーマンスも考慮することが賢明です。

人気の外壁材5種類とその特徴を比較

窯業系サイディング
窯業系サイディングはコストパフォーマンスに優れ、多様なデザインが選べる外壁材です。

メリット: 耐震性と耐火性に優れ、デザインバリエーションも豊富
デメリット: コーキング(シーリング)の劣化による雨水浸入リスク

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)
金属サイディングはモルタルよりも50倍以上熱を伝えにくく、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境を提供します。内部にはウレタンフォームなどの断熱材が組み込まれており、省エネ効果も抜群です。

メリット: 軽量で耐震性に優れ、防水性能も高い
デメリット: 錆びやすく、傷つきやすい点には注意が必要

タイル外壁
タイル外壁は、その美しい仕上がりと高い耐久性から人気があります。
耐候性に優れ、長期間美観を保つことができます。

メリット: 高級感ある仕上がりでメンテナンスフリーに近い特性
デメリット: 初期コストが高めで重さもあるため構造的配慮が必要

モルタル
モルタルは職人によって現場で塗り付けられるため、独自のテクスチャーや仕上がりが楽しめます。
自然な風合いと温かみのある質感が特徴で、特に伝統的なデザインの住宅に適しています。

メリット: デザイン自由度が高く、自然素材との相性が良い
デメリット: 防水性が低く、ひび割れが発生しやすいため、定期的なメンテナンスが必要

ALC(軽量気泡コンクリート)
ALC(軽量気泡コンクリート)は、高い耐火性と断熱性を持つ新しい外壁材です。
軽量で施工もスムーズなため、工事期間を短縮できます。

メリット: 優れた断熱性能と耐火性能。
デメリット: 表面仕上げによっては美観に欠ける場合もある。

デザイン性と機能性を両立する外壁選

おしゃれな家を演出!デザイン性に優れた外壁材とは?

外壁材は、家の印象を大きく左右します。

サイディングはコストパフォーマンスにも優れ、非常に魅力的です。
特に窯業系サイディングは、タイル調や木目調など多様なデザインが可能で、スタイリッシュでありながら経済的な選択ができます。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)も現代的なデザインには欠かせません。
シンプルで洗練された印象を与え、シーリングの継ぎ目がないため、一体感のある美しい仕上がりになります。

タイル外壁は高級感があり、耐久性にも優れています。
天然素材から作られるため、独特の風合いと色合いが魅力です。
経年劣化が少なく、美しさを長く保つことができます。

デザイン性に優れた素材として注目されるのがモルタルです。
モルタルは職人による手作業で仕上げられるため、独特の質感や自由な形状が可能です。
カーブや凹凸をつけることで、おしゃれな外観を演出できます。

最後にALC(軽量気泡コンクリート)は、その優れた断熱性能と耐火性能からも選ばれています。
シンプルなデザインでありながら、高い機能性を持つため、現代の住宅にぴったりです。

家全体のカラーバランスを考える外壁色の選び方

外壁色は家全体の印象を決定づける重要な要素です。

まず考慮すべきは、周囲の景観との調和です。
例えば、窯業系サイディングでは明るい色合いを選ぶことで、元気で活気ある印象を与えることができます。

また、金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)の場合は、そのシンプルさから周囲との調和が取りやすくなります。
特にグレーやホワイト系の色は汚れが目立ちにくく、長期間美しさを保つことが可能です。

タイル外壁は豊富なカラーバリエーションがありますので、自分の好みに合わせた色選びができます。
特にダークカラーは高級感を演出しつつも汚れが目立ちにくいのでおすすめです。

モルタルの場合は自然な色合いを選ぶことで、周囲の環境に溶け込みます。

ALC(軽量気泡コンクリート)基本的に白やクリーム系の明るい色合いが多いため、明るい印象を与えつつも周囲との調和を図ることができます。

このように、それぞれの外壁材によってカラーバランスの取り方も異なるため、自分の好みやライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。

汚れや色褪せに強い外壁材で美観を長く保つ

外壁材を選ぶ際には、美観を長く保つための耐久性も考慮する必要があります。

窯業系サイディング比較的メンテナンスが容易であり、多様なデザインとともに汚れにも強いものがあります。
特に窯業系サイディングは耐久性が高く、長期間美しい状態を保ちます。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)は、その防水性と耐久性から汚れが付きにくく、美観を保ちやすいです。
また、表面処理によって色褪せもしづらいため、長期間安心して使用できます。

タイル外壁は天然素材から作られているため、経年劣化が少なく美しさを保ち続けます。
そのため、一度施工すれば長期間安心して使えるでしょう。

モルタルは経年劣化しやすいため、定期的なメンテナンスが必要ですが、その独自の風合いは魅力的です。
しかし、汚れやひび割れが気になる方には他の素材がおすすめです。

ALC(軽量気泡コンクリート)もまた、高い耐火性と断熱性能を持ちながら、美観も長持ちします。
適切な塗装とメンテナンスで、その美しさと機能性を維持することができます。

このように、それぞれの外壁材には独自の特徴がありますので、自分のライフスタイルや好みに合わせて最適な素材を選ぶことが重要です。

耐久性とメンテナンス性を重視した外壁選び

耐久性が高い外壁材ランキング!長持ちする家づくりとは?

耐久性が高い外壁材は、長期的なコスト削減と安心感をもたらします。
人気の外壁材ランキングでは、以下のような結果が出ています。

タイル外壁
耐用年数は40年以上。
タイルは非常に硬質で劣化しにくく、紫外線や雨風に強いため、長期間美しい状態を保つことができます。
タイル自体は無機質なため、変色や劣化がほとんどありません。

ALC(軽量気泡コンクリート)
耐用年数は60年。
軽量で耐震性に優れ、高い断熱性能を持つため、多くの現代住宅で採用されています。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)
耐用年数は10〜15年。
メンテナンス周期が長く、ひび割れや凍結の心配が少ないため、耐久性に優れています。

窯業系サイディング
耐用年数は30〜40年。
コストパフォーマンスに優れ、適切なメンテナンスを行えばさらに長持ちします。

モルタル
耐用年数は5〜10年。
独自の風合いが魅力ですが、定期的なメンテナンスが必要です。

このように、耐久性を重視するならタイルやALCなどの素材から選ぶことが賢明です。

メンテナンスが簡単な外壁材で手間を省こう

メンテナンスの手間を省くためには、選ぶ外壁材が重要です。

例えば、金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)は、その防水性と耐久性から汚れが付きにくく、美観を保ちやすいです。
定期的な洗浄だけで済む場合も多く、手間を省けます。

タイル外壁も非常にメンテナンスフリーに近い特性があります。
施工後の定期的な点検だけで済むため、一度設置すれば長期間安心して使用できます。
ただし、目地部分の劣化には注意が必要であり、新築から7〜10年ごとに目地の打ち直しやシーリング材の補修を行うことが推奨されます。

一方でALC(軽量気泡コンクリート)は軽量で施工もスムーズですが、水に弱いためシーリング材による補強が必要です。
ただし、その後のメンテナンスは比較的容易です。

モルタルは美しい仕上がりですが、ひび割れや劣化が発生しやすいため、定期的な塗り替えや修繕が必要です。
この点では他の素材に比べて手間がかかることがあります。

塗り替え時期とコストを把握して計画的に管理する方法

外壁の塗り替え時期は非常に重要です。

一般的には、築10年目が初塗装のタイミングと言われています。
特に窯業系サイディング金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)は、10〜15年ごとの塗り替えが推奨されます。

また、タイル外壁の場合でも目地部分は経年劣化するため、新築から10年で目地の補修を行うことが重要です。
適切なタイミングでのメンテナンスは、大規模な修理や全面的な塗り替えが必要になる前に、小さな問題を解決することにつながります。

例えば、モルタルの場合は5〜10年ごとの塗り替えを考慮する必要があります。

また、塗料選びも重要です。
省エネルギー性能や耐候性の高い塗料を選ぶことで、長持ちさせることができるため、初期投資以上の価値があります。
計画的なメンテナンススケジュールを立てることで、不測の事態によるコスト増加を避けられるでしょう。

このように、それぞれの外壁材には独自の特徴がありますので、自分のライフスタイルや好みに合わせて最適な素材を選ぶことが重要です。
また、計画的な管理によって、美しい外観と快適な住環境を長期間維持することが可能になります。

安全性と快適性を支える外壁性能

防火性能が高い外壁材で家族を守る

火災から家族を守るためには、防火性能が重要です。

タイル外壁は不燃性が高く、火災時の延焼リスクを大幅に低減します。
特に住宅密集地では、隣家への火の移りやすさを考慮する必要があります。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)も防火性能に優れています。
耐熱性が高く、火災時の安全性を確保します。
さらに、建築基準法で求められる防火性能を満たす製品も多く、安心して使用できます。

ALC(軽量気泡コンクリート)は、その構造上、高い耐火性能を持ちます。
内部の気泡が熱の伝導を抑え、火災時にも安全性を確保します。

一方でモルタルは、そのままでは防火性能が低いため、防火塗料や耐火ボードとの併用が推奨されます。

窯業系サイディングも同様に、防火対策として不燃材料を選ぶことが重要です。

断熱性能で快適な住環境を実現する外壁選び

快適な住環境を実現するためには、断熱性能が欠かせません。

ALC(軽量気泡コンクリート)はその優れた断熱性から非常に人気があります。
内部の独立気泡が暑さや寒さの影響を抑え、結露を防ぎます。
これにより、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境が実現できます。

窯業系サイディングも断熱性能が高く、多様なデザインで選べるため人気があります。
特に断熱材を充填した製品は、冷暖房効率を高め、省エネにも寄与します。

一方で金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)は、そのままでは断熱性が低いですが、高性能な断熱材との組み合わせで効果的な断熱性能を発揮します。
また、外部温度の影響を受けにくいため、室内環境の安定化にも寄与します。

モルタルはデザイン性に優れていますが、断熱性能は他の素材に比べて劣ります。
そのため、別途断熱材の施工が必要です。

地震や風雨に強い外壁材で安心できる暮らしを

地震や風雨から家族を守るためには、耐震性や耐候性も重要です。

ALC(軽量気泡コンクリート)は、その軽量さと強度から地震対策に非常に効果的です。
また、防水性にも優れているため、風雨による影響も最小限に抑えます。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)軽量でありながら高い強度を持ち、地震時の揺れにも耐えることができます。
また、防水性能が高く、雨漏りの心配も少ないです。

タイル外壁は重厚感がありますが、その分強度が高く、風雨にも強い特性があります。
ただし、施工時にはしっかりとした下地作りが必要です。

一方でモルタルは施工方法によって耐震性が変わりますので、高い技術力を持つ職人による施工が求められます。
また、ひび割れやすいため定期的な点検とメンテナンスが必要です。

このように、それぞれの外壁材には独自の特徴がありますので、安全性と快適性を重視した選択肢として、自分のライフスタイルやニーズに最適な素材を選ぶことが重要です。

気密性と遮音性を考慮した外壁選び

高気密住宅がもたらす防音性能のメリット

高気密住宅は、隙間が少なく外部からの音を遮断するため、防音性能が高いです。
特に、断熱材を使用している壁は音漏れを防ぎ、室内の静かな環境を守ります。
騒音が気になる場所に建てられた住宅では、高気密設計が特に有効であり、外部からの騒音を軽減しつつ、内部の音も漏れにくくします。

遮音性を高めるための外壁材の選び方

窯業系サイディング
窯業系サイディングは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、比較的高い遮音性能があります。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)
金属サイディングは軽量で耐久性が高いですが、防音性能は他の素材に比べると劣るため、適切な施工が必要です。

タイル外壁
高級感と耐久性を兼ね備えたタイル外壁は、高密度で優れた遮音性能を持ちます。
特に磁器質タイルは効果的です。

モルタル
モルタルは厚みを持たせることで遮音効果が向上し、防音性能が高まります。
通気性も良いため、湿気対策にも適しています。

ALC(軽量気泡コンクリート)
ALC(軽量気泡コンクリート)は内部に空気を含むため、優れた遮音性能があります。
特に厚みを持たせることでさらに効果が増します。

コスト面から考える外壁選び

イニシャルコストとトータルコストの違いとは?

イニシャルコストは、外壁材を選ぶ際にかかる初期投資額を指します。
これには材料費や施工費が含まれます
一方で、トータルコストは、イニシャルコストに加えて、長期間にわたるメンテナンス費用を含む総合的なコストです。
外壁材によっては初期費用が高くても、長期的にはメンテナンスが少なく済むため、トータルコストが低くなる場合があります。

耐久年数によるコストパフォーマンスの比較

耐久年数は外壁材の選定において非常に重要な要素です。
以下は主要な外壁材の耐久年数とそのコストパフォーマンスです。

窯業系サイディング
耐久年数は約30〜40年。
適切なメンテナンスを行えば長持ちしますが、表面の塗装が劣化しやすく再塗装が必要です。

金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)
耐久年数は約30〜50年。
メンテナンスが少なく済むため、長期的には経済的です。

タイル外壁
耐久年数は50年以上。
ほとんどメンテナンスが不要で、美観を長期間保つことができるため、トータルコストは非常に優れています。

モルタル
耐久年数は約15〜30年。
定期的な塗り替えが必要で、長期的にはメンテナンス費用がかかります。

ALC(軽量気泡コンクリート)
耐久年数は約30~50年。
優れた断熱性と遮音性を持ちつつ、適切なメンテナンスを行えば長持ちします。

賢い投資としての外壁材選び

外壁材選びは単なる初期投資ではなく、長期的な視点で考えることが重要です。
以下のポイントを考慮して賢い選択をしましょう。

1. 耐久性とメンテナンス性
長持ちする素材を選ぶことで、将来的なメンテナンス費用を抑えることができます。

2. デザイン性と満足度
自分好みのデザインを選ぶことで住まいへの愛着が増し、その結果として住環境の質も向上します。

3. 資産価値の向上
高品質な外壁材は住宅の資産価値を高める要因となります。
特にタイルなどの高級素材は、その美しさと耐久性から評価されやすいです。

資産価値を高めるための外壁改修ポイント

外壁改修が資産価値に与える影響とは?

外壁改修は、住宅の資産価値を大きく左右します。
外壁が美しく保たれていることは、第一印象を良くし、潜在的な買い手や借り手に好印象を与えます。
特にタイル外壁金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)は、その耐久性と美観から資産価値を高める要素となります。
例えば、外壁塗装や補修を行うことで、建物の劣化を防ぎ、長期的に見て資産価値が向上します。
メンテナンスが行き届いている建物は、売却時にも高い価格で取引されやすくなります。
反対に、外壁のひび割れや色褪せを放置すると、資産価値が低下し、売却時に不利になることがあります。

建築士視点のキホン

こばやん
こばやん

Q.外壁の表面温度と室内の温度は色によって変わりますか?

外壁の表面温度と室内温度は、色によって変わります。
明るい色(白や淡い色)は光を反射しやすく、熱を吸収しにくいため、外壁が暑くなりにくく、室内温度の上昇を抑える効果があります。
一方、暗い色(黒や濃い色)は光を吸収しやすく、外壁が熱を持ちやすくなり、その熱が室内に伝わるため、室内温度が上昇しやすくなります。

具体的には、白い外壁と黒い外壁では、表面温度に最大で10℃以上の差が出ることもあり、これにより室内温度にも影響が及ぶことがあります。
ただし、断熱材の質や厚みが重要であり、外壁の色だけでは室内温度に大きな影響を与えない場合もあります。
したがって、快適な住環境を実現するためには、外壁の色選びとともに断熱性能の向上も考慮することが重要です。

※基本的に現在断熱性能の高い住宅が主流になってきていますので表面温度が室内に及ぼす影響はそこまで気にしなくても良いかと思います!!

まとめ:自分に合った外壁材を選んで理想の住まいへ

ライフスタイルに合わせた外壁材の選択は、快適な住環境を実現するために重要です。
以下に、各ライフスタイルに適した外壁材を魅力的に紹介します。

アクティブな家族向け窯業系サイディング
窯業系サイディングは、耐久性とコストパフォーマンスに優れた人気の外壁材です。多彩なデザインがあり、子供の遊びやペットの活動にも耐えられる強さを持っています。メンテナンスも比較的容易で、長期間美しい外観を保てるため、アクティブな家族に最適です。

高級感を求める方タイル外壁
タイル外壁は、重厚感と高級感を兼ね備えた素材です。耐久性が高く、色褪せや劣化が少ないため、長期間美しい状態を維持できます。初期コストは高めですが、長期的には経済的であり、高級志向の方には特におすすめです。

自然素材を重視する方モルタル
ルタルは、職人の手作業による独特の風合いが魅力です。ナチュラルで温かみのあるデザインが好きな方にぴったりで、和風住宅やモダンデザインにもマッチします。ただし、定期的なメンテナンスが必要なので、こまめにケアできる方に向いています。

シンプルでスタイリッシュな生活金属パネル(ガルバリウム鋼板)
金属パネルは、軽量で耐久性が高く、シンプルでスタイリッシュな外観が特徴です。
メンテナンスも簡単で、地震にも強いため、安全性を重視する方におすすめです。
また、汚れが付きにくく、雨水で自然に流れるので、美しさを保ちやすい点も魅力です。

快適な住環境を求める方ALC(軽量気泡コンクリート)
ALCは、高い断熱性と遮音性を持つ外壁材で、特に快適さを重視する家庭におすすめです。
無数の細かい気泡が内部にあり、その断熱性能は普通コンクリートの約10倍とも言われています。
これにより、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を実現し、省エネ効果も期待できます。
また、不燃材料で構成されているため、高い耐火性と安全性も兼ね備えています。
さらに、防音性能にも優れており、外部の騒音から守られた静かな住環境を提供します。

結論
コスト重視: 窯業系サイディング

長期的な美観と資産価値重視: タイル

個性的なデザイン重視: モルタル

スタイリッシュさとメンテナンスの容易さ重視: 金属パネル

快適な住環境重視: ALC

是非ご自身にあった外壁を見つけてください!!!

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